Category ‘うだうだ’

エコなモニタに買い換え


エコの為、省エネなモニタを買い換えた。
調べていくと3DモニタやIPSモニタも気になったが、原点に立ち返り省エネ性能で選んだ。
LCD-MF242XBR+RDT156V
だったのが
B243HLBbmdrzV173Dbm
になった。
1日15時間使用として年間電気代を計算すると。
 87,929円(73W):LCD-MF242XBR(53W)+RDT156V(20W)
     ↓
 37,400円(31.1W):B243HLBbmdrz(17.2W)+V173Dbm(13.9W)
で1年でモニタの購入価格(2台で約3万円)を上回る5万円の電気代の差がある。
LED様々な結果で買い換えないと損な状態。

サブモニタのV173Dbmは一見正方形?と思うような1280×1024のモニタでTNだけど結構色合いとかは好みの発色。一方、メインモニタのB243HLBbmdrzはVAなのでキレイなはずだけど、あまり好みでは無い、IPSのモニタも見てみたが三菱のは割にキレイに見えるが他はあまり好みじゃ無い。見た目や好みの色だけで選ぶとTNの光沢モニタがいい感じだけど仕事で使うならVAかIPSしか無いかと思う。

肝心の省エネ性能だがエコワットがあったので実測してみた。
B243HLBbmdrzは公表では17.2Wだがエコワット読みで19W(デフォで30W、エコモードでも24W)。V173Dbmは公表は13.9Wだがエコワット読みで13Wとそれぞれ微妙に差があり計32W。
LCD-MF242XBR公表では53Wだがエコワット読み25W、RDT156Vは公表もエコワット読みも20Wと計45Wだった。LCD-MF242XBRがあまりに差があるので調べると価格.comのスペックでは53Wとしか書いてないが、メーカーサイトには最大が53Wで通常は27.6Wらしい。
設定は「部屋を明るくモニタは暗く」が好きなので自然と省エネ設定になってるので、普通の人とは違うかもしれないけどエコワット実測で再度、年間電気代を計算した。
 54,203円(45W):LCD-MF242XBR(25W)+RDT156V(20W)
     ↓
 38,544円(32W):B243HLBbmdrz(19W)+V173Dbm(13W)
で結局1年1.6万円の差額。2年で購入金額はペイできるのでなんとか許容範囲内。

やっぱりATOK

Windows7をメインに使うようになり三ヶ月が経ちなんとか使える様になってきたが日本語入力でイライラする事が多くなってきた。
以前からメインのパソコンはAtokを使っていてノートにはGoogleIMEを入れたりしていた、
Atokは同一ユーザーが同時に使わなければ複数台のパソコンにインストール可能なようなのでWindows7にもインストールしようと思ってパッケージを見るとWindows7の記述が無い。持ってるAtok2009はWindows7に未対応なようだ、
仕方なくGoogleIMEをインストールして誤魔化していたがGoogleIMEは最近の固有名詞に強いだけでIMEの基本性能としてはMS-IMEよりも劣るんでは無いかと思うようになってきた。
結局、我慢できずAtok2011を買うことにした。公式サイトを見るとAAA優待版というのがあって過去にATOKを買ってユーザー登録してる人は3~4割安く買えるらしくダウンロード版ならもっと安いという事で「AA優待版:ダウンロード製品」を買ってみた。
元々、ユーザー登録している事もあり簡単スピーディに購入&インストールできた。
入力は快適になったが以前はタスクバーのA(Atokのロゴ)に「あ」かグレーの四角が表示されてIMEのモードが表示されていたのにAしか表示されない。プロパティ(環境設定)から変更しようとしたら、それっぽい箇所「ATOKの状態を言語バーで表示する」がグレーになって変更できない。
調べてみるとテキストサービスという入力環境を拡張(音声認識も手書き認識)するサービスが起動していて、以前からあるATOK独自の言語バーじゃなくテキストサービス版の言語バーが表示されてるようで、コレを切らないと変更させてもらえないようだ。hazy…?さんで書かれてる通りに設定を変更すると以前の様にIMEのモードが表示される様になった。

Windows7のUAC

メインのパソコンをWindows7に引っ越した。エクスペリエンスインデックスはオンボードなのでグラフィックが低いがゲームはしないので問題は無い。
XPと比べるとAeroで見た目がよくなったし、システムのバックアップ機能が付いてて、いい印象だったWindows7だが、Vista以降はUACという超うざい機能が追加された事を知った。

まず、ウチのWindows7は64ビットなんですがWOW64様のおかげで32ビットのアプリでも普通にほぼ速度的な劣化も無く動きます。
ライブラリの関係でソフトによっては32ビット用を使ったほうが正常に動いたりするぐらいです。

稀にソフトがWindows7に対応していない場合もあるけど実行ファイル(.exe)のプロパティの互換性タブから互換モードを有効にして適当に「Windows XP(Service Pack 3)」とか選ぶと普通に動きます。

windows7の対応も64ビットの対応もdllを使用するソフトは互換性の問題が起きる事が多い様に思います。おそらくdllのバージョンが古かったり開発が終了していたりする為かと思います。

残すはUACなんですが、UACはWindows Vistaから導入された機能で証明書が付いてないアプリには色々と制限を付ける事でセキュリティを高めるもので、マイナーな企業が作成したソフトやオンラインソフトは起動するたびにアラートが出たり、ファイルを保存できる領域を制限したりと嫌がらせをうけてまともに動作しない場合が多々ある。そんな証明書の無いソフトでも管理者権限で起動するとある程度正常に動く。毎日起動してるファイラにもメールソフトにもUACが邪魔するので実行ファイル(.exe)のプロパティから「互換性タブ」の特権レベルで「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて管理者権限で起動していましたが、それだけだと発行元が不明だからと起動するたびにアラートが出て鬱陶しいし、他のソフト(管理者として起動していないソフト)からのドラッグ&ドロップができないという問題が出てくる。

ドラッグ&ドロップの問題はエクスプローラーからのドラッグ&ドロップができないことになる。エクスプローラーも管理者として起動すれば問題なくなりそうだけどパソコンを起動した時点でエクスプローラーは起動してしまってるので、ドラッグ&ドロップしたいと思ったら一旦コントロールパネルからフォルダオプションを出して「別のプロセスでフォルダー ウィンドウを開く」にチェックを入れてエクスプローラを管理者として起動すればドラッグ&ドロップできるが鬱陶しすぎる。

いろいろ悩んだあげく、オンラインソフトを使う機会が多いのでUACをOFFにすることにした。本当はソフトごとにUACを設定したい所だがそんな機能はWindows7には無いので仕方ない。まあ、XPにはUACが無かったのでセキュリティレベルがXP時代に戻っただけだし、いざとなったらノートンさんが何とかしてくれるだろう。

UACの無効化で問題は解消されたが、Home Premiumなので「Windows XP モード」や「グループ ポリシー」が使えない。数千円の違いなのでProfessionalにしとけば良かった・・・

パソコンのデータ掃除

セキュリティソフトの更新日の関係で年が明けるまで新メインパソコンはしばらくメインでは使えない。一通り新メインパソコンへの引越しが終わったので旧メインパソコンをなんとか快適にすることにした。
まず残り容量が1%切っていてデフラグすらかけられないので容量の確保。
・Windowsアップデートのごみ削除(念の為、全部では無く2008年まで削除)
Windowsフォルダの見た目にはすっきりするが容量は1%ぐらいしか変わらない。
そこで、ディスク可視化ソフト「WinDirStat – Windows Directory Statistics」で何が原因か調べてみる事にした。
「Adobe Soundbooth」の音声解析ファイルと「UserDumps」と「pagefile.sys」が容量を食っている事がわかった。
(さらに…)

Phenom II X6 1090T+890GXM-G65を買いました

最近主に地デジ録画に使っていたDNRH-001のハードディスク(1TB)が壊れ、しばらく放置してるとバッテリーが白煙を吐いたりしてたので怖くて直す気にもならなくなり、メインで使ってるパソコンもCドライブの容量が不足してアラートが出る度にファイルを削除したり移動を繰り返していた、パーティションを切り直せばいいのだけど結構古いハードディスクなので、要らん事をして動かなくなると困る。
どうしようかと思ってたら、AMDのPhenom IIがキャンペーンで色んな所でCPUとマザーボードのセットが安くなってる。ソフマップでPhenomII X6 1090T Black Edition BOX品 + 890GXM-G65が12月末まで4000円引きという事でPhenomII X6を調べてみるとCore i7に匹敵?するぐらい早いらしい。しかも個人的に相性のいいMSIのマザー。そこで、決心して構成を考えてみた。
OS:10,428円(Windows 7 Professional 64bit DVD DSP版)
CPU&マザー:28,960円(Phenom II X6 1090T+890GXM-G65)
メモリ:7,865円(4G×2:W3U1333Q-4G)
電源:6,990円(玄人志向のKRPW-P630W/85+)
は最低限必要。
ハードディスクは先日、バックアップ用に買った外付け2TBのがある。(以前はDNRH-001にバックアップとってたんだが・・・。)、ケースは半年以上前(3月)に買ったGMC R-4 Bulldozer(5,480)がある。光学ドライブは別に無くててもいいかなと思ったが
BH10NS30 BLが同じくソフマップで9,980円でしかも今なら3D対応PowerDVD9付属(OEM版)って事で買うことにした。今のメインマシンのDVDドライブ(GSA-4120B)がいつの間にか4倍でしか焼けなくなってしまってるのでまあいいかな。光学ドライブはパイオニアの日本製のが欲しいけど2~3倍するので無理(海外版のパイオニアドライブは安いけど評判が良くない)、日立LG製はバッファローとかIO-DATAでも採用されてるので実質のシェアは大きいので安心(?)。
OSはGENOとか安いけど送料が高いのでメモリと一緒に送料無料の風見鶏で買った。
マルチモニタで使うのでビデオカードがいるかと思ってたが最近のはオンボードでマルチモニタができるらしい。
結局ケース代プラス64,213円で購入した。年末に痛い出費だけど壊れてからだと遅いので「いい買いもんだった」と自分に言い聞かせる事にすることにする。

月々8円!?IS01を買ってandroid

先月から某巨大掲示板で噂になっている月々8円で借りられるauのIS01を買ってきた。
8円と言っても事務手数料と本体購入価格は必要で本体購入価格はお店によっては0円のところもあり、キャッシュバックでお金がもらえるような店もあるらしい。
(IS01/02割ってのを使って3G回線を使わなければ8円だけで借りられるという事です。詳しくはググって)
とりあえず、先日犬の散歩がてら一番近いauショップに行くと新規は1万円(MNPは0円)と言われたので断念し、適当にau携帯を売ってるお店に電話すると、0円だけど今は在庫無いし入ってくるか分からないとか3000円分のサイト登録すると0円にするとか中には2万数千円とか強気な値段の店もあったが、0円の所に予約してダメなら諦めようと思っていたら今日連絡があって買えた。

先日androidのシミュレーターをインストールしたが、普段使ってないパソコンなのでパソコンの起動&androidの起動で結構待たされるので、その替わりになればと思ってたんで期待はしてなかったからか、割とサクサク動きます。
アプリもandroidは少ないんじゃないの?と思ってたがそこそこある様だし、マストなアプリはGmailとかGoogleカレンダーとかなのでGoogle androidには当然入ってる。しかもマルチタスク。
ワンセグは要らないと思ってたけどガラケーと比べるとアンテナが無いのに一番感度がいい。
Wifiもガラケー(N-06A)よりは感度が良くiPodTouchと同等レベル。
iPod Touchには付いてなかったマイクも当然付いてるし、カメラも内側外側と2コも付いてる(ガラケーならあたりまえだけど)
なによりいいのはキーボードやポインタが付いてるので文字入力や操作がしやすく、ほとんどの作業がモニタにタッチしなくても出来るので指紋が付きにくい。
もちろん難点もある。OSがandroid 1.6なのでFlashやマルチタップ非対応(1.6でも一部アプリはマルチタップ使える)なのは仕方ないとしてもアプリが対応してなかったりする。今年の秋にandroid 2.1になるという噂もあるが、ガラケーの慣習でバグフィックスしかしない可能性もある。

androidシミュレーター

マイリリースをリニューアルし、公開当初バグが多くてご迷惑をかけましたが、ようやくまともに動く様になってきました。
今回一番大きい変更点はiPhone対応だったんですが、一応androidも対応という事にしました。
実際のところandroidはマイナーなものも入れるとかなりの機種が出ていて、iPadの様なモニタの大きい機種まであります。androidをiPhoneとして表示した方が良いのかPC版を表示した方が悩みどころですがuaで画面のサイズまで判断が付かないし、メジャーなandroid端末はiPhoneサイズなのでiPhone版を表示する事にしました。

androidはiPhoneのSafariと同じくWebKitをベースにしたブラウザを使ってるので特にandroidに向けて何かした訳ではありませんが標準のブラウザ以外にも他のブラウザをインストール可能な為useragentはOSとブラウザをチェックする必要があります。(iPhoneは他のブラウザをインストールできますが表示部分はSafariなので問題無かったのですが・・・。)
念のためandroidをチェックしたいのでシミュレーター(android SDK)をインストールしました。
これがJavaで動いている為にJava SE Development Kit(JDK) をインストールしなければいけなかったり、設定が面倒だったりネットの設定をする必要があったりして、若干敷居は高いですが他の携帯のシミュレーターよりレベルが高い気がします。
今回、メインのパソコンにJavaをインストールするのがイヤだったので昔使っていたAthlonマシンにインストールした為か動作はもっさりしていたので、ePadの様な中華iPadでも買おうかとも思ったのですが、今の所もっさりなのしか売って無いので当分はシミュレーターでチェックしようかと思います。

リムーバブルハードディスクをシリコンディスクに


かれこれ5年ぐらい使っていたハードディスクが調子が悪くなってきた。
USB地デジチューナーの導入によりUSBの電源供給が不足してるのが原因な気もするが、「カッショーン、カッショーン、」と鳴き始めたり、接触も微妙に悪くちょっと当たったらアンマウントしてしまったりする。
ほぼ、毎日バックアップ取ってるので最悪消えてしまってもなんとかはなるが忙しい時に壊れると困るので買い替える事にした。

最近のハードディスクなら省エネで電源供給不足も問題無くUSB3.0のケースに入れるとパソコンを新調したときに快適になるかと思って見積もったら
HDD(HTS545050B9A300)とケース(GW2.5BM-SU3)で7千円弱。
以前と比べると安くなったが、なんかあまり変化の無い買い物で気が進まず、だらだらと先延ばしにしていたら、激安の商品を見つけた。

PCワンズでSHD-UME32GSが3,980円。
容量的にはハードディスクに遠く及ばないが読み込み速度が速く省エネで駆動部分が無いので動作中に蹴っ飛ばしても問題無い。
という事で昨日買ってきたので簡単にレビューしてみる。
良くも悪くも速度的な差は全く体感出来なかった。重さはかなり軽く大きさも2.5インチハードディスクの時と比べて半分ぐらいで持ち運びに最適(あまり持ち運ぶ機会が無いけど・・・)。付属のケーブルが短かったのでelecomの長いUSBケーブルに付け替えてるが、しっかりくっつくので接続中に動かしてもアンマウントする事は無い。
容量は不足に感じる人もいるだろうけど私の場合、最近動いてる仕事のデータを入れてるだけで十分で不足に感じる時は整理が追いついてないという事なので整理するきっかけになる。(ハードディスクの頃から敢えて全ての容量をフォーマットせずに使っていた。)
使用頻度が極端に高いのでMLCがどこまで耐えてくれるかが不安だけど今の所いい感じ。

uda2はiPhoneに対応してます。

ブログに書いたつもりだったんですが、uda2のトップページをiPhone(iPod touch)対応版を用意しています。
iPod touchを入手してすぐに作ったので約一月前になります。
iPod touchを弄ってて気づいたのは携帯サイトに対応してるサイトと比べるとiPhoneに対応したサイトが圧倒的に少ない。
殆どは縮小されたパソコン版のWEBサイトを見る事になる。当然クリックしにくいし、拡大すると一部しか見えないので読みづらい。
(拡大表示時にスクロールするのに誤ってクリックしてしまったりしてイライラしてたが、これは二本指でスクロールすると解決される)
携帯対応サイトがあるならiPhoneとiPod touchはそっちに飛ばしてくれた方がマシな気がする。
iPhone対応サイトは色々な問題があり、実際は「WEBもなんとか見れる(かも)」程度でガンダム00の劇場版はWEBでも十分可能なコンテンツなのにわざわざアプリとして配布している。企業はiPhone対応サイトを作るぐらいならアプリを作るという選択をしてるのかもしれない(ユーザーにとってもアプリをGETして得した気分になる)。ただ、そうなるとAndroid携帯に対応したいとき別途アプリが必要になる。
Android携帯を持っていないので正確な事は言えないがモダンブラウザだろうからiPhone対応サイトでもそこそこ見れそうな気がするのでAndroid携帯がそこそこシェアを延ばしてくれればスマートフォン対応サイトとして生きてくるかと思う。

iPod touchを一月ばかり使った感想
いいところ
・アプリが続々と出て期待感がもてる。
・UIが優れてるので意味なく触りたくなる。
・音楽プレイヤーで歌詞が表示されるのにいいサイズ。
・Youtubeを見るのにいいサイズ。
・Twitter専用端末にちょうどいい。
悪いところ
・文章を読むのは問題無いが新聞・雑誌・コミックを読むには画面が小さすぎる。
・実際使うアプリはそんなに無い。
・十字キーが無いのでゲーム機としては劣る。
・本当に欲しい機能は普通の携帯に大体入ってる。
・宮崎駿に「自慰行為をしているようで気色悪い」と言われる。

Google検索が再審査でちょっと復活?

ちょうど一月前にGoogleウェブマスターツールに再審査申請したあなたのコミック発売日一覧 MyReleaseが少し復活した。
現在104位とかなり遠いが少しずつ上昇してる様なので一安心。
docomoの検索結果もトップページが2位になり、googleの携帯版も23位まで戻った。

googleに関しては2ヶ月以上前に修正し、一ヶ月前に再審査を申請し、その2週間後に申請が受理され、更に2週間経った現在、じょじょに戻りつつあるという状況を見るとなんとなく再審査の申請は意味があった感じがする。