SMT-i9100はおすすめ


WEB制作をしてるのでコンテンツ確認用という言い訳でデジタルガジェットを買ったりする事があり、現状でもiOSのコンテンツ確認にiPod touch、androidのコンテンツ確認用にIS-01(8円運用)を持ってる。

iPod touchはWIMAXと併せてなんちゃってiPhoneみたいにして、メールチェックやブラウジングや地図チェックに使ってるが、非対応アプリが出てきたがなんとか使える。

IS-01の方はiPodtouchがカメラ無しだったのでセカイカメラとかは体感できたが、auから見放されバージョンアップ打ち切りになりandroid 1.6でFlashも見れないし非対応アプリが多いのでコンテンツ確認には不向きで、解像度が微妙で電子書籍にも不向き、キーボードが付いてるのでモペラ的な使い方は出来そうだけど、実際には寝る前にテレビ見るぐらいしか使わなくなっていた。

Kindle fireが米国で発売になり電子書籍を読めるのが欲しくなり、Kindle fireが日本発売されるのを待とうかとも思ったが色々独自の部分がありそうで簡素なスペックだと思ってたら、IdeaPad Tablet A1の発表がありスペック的にはいい感じかと思ったがフォントが中華フォントという事で電子書籍リーダーとして微妙で、そういえばGALAXY Tabの白ロムだったら安いかもと思ってヤフオクに張り付いてるとSMT-i9100を発見し、結構いい感じのスペックだったのでポチった。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0ApdOUDWNryf8dHJTa0NQdzJCLVRFSUkxbGlod2N5RkE
↑ 7インチandroidタブレットの比較表を作ってみた。

SMT-i9100はsimカードが使えないのにauで販売されてる微妙なやつで、長らく公式に連続使用時間2時間と偽の情報が掲載されていたり(今は6.5時間になってる)、モバイルルーターとかに抱き合わせで0円販売されてたりする悲運の機種だ。(N-06A、IS-01に続き不人気で安く流通してるのばかり買ってるな・・・)

3Dのゲームなんかが弱く、重量が重めで、2.3にバージョンアップする可能性が低いが金額的に十分満足できる。
SMT-i9100のいいところはステレオスピーカー(IS-01とiPod touchはモノラル)で何よりクレードルが付いてる。
動画の再生能力も十分でパソコン内の動画をSMT-i9100でストリーミング再生させる事も可能。
電子書籍も見開きだと文字が読めないけど片ページづつなら問題無く見れる。

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