Retina時代のスマホサイトのタイトルロゴはSVG

「Retina時代のスマホサイトのタイトルロゴはSVGがいい」と何処かに書いていたので作ってみた。
元画像はマイリリースのスマホ版トップのロゴ画像で元は480×109で作成して、iPhoneだと縦(320px)にも横(480px)にも使える様にしてる。

元々FireWorksで作成していたのでJPEG・PNGはRetinaテスト用に倍の解像度に変更しするだけで済んだが、SVGはFireWorksが未対応だったのでイラレに書き出し作り直した上でエディタでフィルタを追加したりと微調整した。

よくやる2倍サイズのJPEG画像(23.70KB)
モヤモヤが出るので今回の様なロゴ画像には向かないJPEGだけどRetinaだとそんなに問題無さそう、グラデの掛かった画像の圧縮率は魅力的

よくやる2倍サイズのPNG画像(39.88KB)
RetinaだとJPEGと画質は分らないし容量も大きい、グラデーションが無ければ色数を落として圧縮率を上げる事も出来るかも

SVG画像(8.85KB)
予想以上に低容量、SVGは表示が重いらしいがこのサイズだと差は分らない。

safariだとfilterが上手く動かないのかドロップシャドーが効かないみたいで昔のイラレみたいに手作業で追加する必要があり、容量も若干増える事になってしまう。

L-04Dのクレードル

なかなかモバイルルーターの充電癖が付かないのでクレードルを探していたところ汎用クレードルMICROUSB-FCHを見つけた。
なんとなく怪しそうな商品だったが試してみるとL-04Dにぴったりだ。

包装はしょぼかったが商品は結構ちゃんとしてそうだ。上部はラバーコーティングされている。
抜き差しもスムーズで、L-04D専用と言われても違和感が無い。
付属のコードもちょっと格好いい。


USBハブの機能付きで3つのUSBの差し込み口が用意されていて他の端末も充電出来る。
今回のL-04Dには不要だけどヘッドフォン端子までついている。

そんなMICROUSB-FCHの価格は1980円。WM3500R専用のクレードルが2,980円なのを考えると多機能で安くておすすめなんだけど、MICROUSB-FCHを輸入販売してるのはイケショップのみで入荷したらすぐに売り切れる人気商品の様で、もう既に売り切れてしまってる・・・。

L-04Dはかわいいだけじゃない


L-04Dに替えてから一月が経ちましたので軽くレビュー。
色はWM3500Rの時と同じく赤にしてます。別に赤好きでも、ミッキーパンツ好きでも無いのですが、地味な色にして置き忘れてしまわない様に派手目な色を買うようにしてます。

筐体はサイズは大きさ厚さ共に小さくなっていい感じだが、今回も電源ボタンがプッシュ式で今回は長押しで起動なのでポケット内でON・OFFは難しい。手探りでON・OFFを確認したり切り替えたり出来るアナログなボタンにして欲しかった。

WimaxとXi通信速度の差は約2倍速くなる予定だったが体感できる程の差は無かった。
Xi(LTE)とWimaxの比較動画4本 | ozappa faceの人が書いてるように表示はXiの方が速いのに完了はWimaxの方が速い様な気がする。
ただ、建物の奥まった場所でも繋がるようになった。
7GB制限があるという事でL-04Dの液晶には当月の通信量が表示されるのですが58MBでした・・・。思わぬ形であまり外に出てないのが証明されました。

電池は持ちは連続通信時間的にはWM3500Rの方(8時間)が2倍と優れてるがL-04Dはスリープ(WiFiの停止)機能が付いてるので実質差はあまり無いが、頻繁にWEBアクセスするアプリなんかを使ってるといつまで経ってもスリープしなくなりすぐ電池切れになるかもしれないので設定が必要かと思う。
ただ、そもそもL-04Dは起動が速い(電波を掴むのが速い?)ので普段電源OFFにして必要な時だけONという使い方もありだと思う。

L-04Dの標準のケースがグレーで本体と合っていないので、何か無いかと探したら昔持っていたiriver U10に付属していたケースが見つかったのでコレに入れてる、ちょっと頭が出るけどそれが逆に取りだしやすい。

モバイル通信費考察

外でiPod touchしたり、打ち合わせ時やノマド時にパソコンでWEBにアクセスしたりするのに
WiMAXを使っていた。
導入時のキャンペーンでキャッシュバックを含めて実質月額が3千円ぐらいだったのが
2ヶ月ほど前から月額4410円になっていたので見直しをすることになった。

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docomo 月々サポート一覧


契約しているUMAXの割引期間が終わり、8月31日にホームUが終わるので色々調べてみたら先月末(5月末)までならMNPの一律月額2100円分も月々サポートが安かったらしい。
今月からは機種毎に月々サポート金額がばらばらになったようで、ドコモ 月々サポート一覧まとめ 2012年6月8日時点 節約速報にまとめられていたので見てみたが機器代が分らなかったのでケータイ Watchの価格調査にヨドバシの一括価格が掲載してあったので突き合わせてお得な機種を見てみた。
docomoの「月々サポート」一覧

ただ、NMP(他社からの移籍)だとバリュー一括0円て店(機種)もあるので、そういうのを探せばもっとお得になる。
8円運用してるIS01が半年後に満期になるのでこれをMNPして2台運用のXi2割にするかな。

80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ


しょこたん こと「中川翔子」さんが友人に「80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ」と言われ、人生の短さに気づき、自分らしく生きることにしたそうです。
そこで「80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ」を作りました。
平均寿命を元に残された日数を算出します。

ネットで調べると友達というのはマリア(伊藤彩華)さんという話や台詞も「3万日しかないんだよ。短くない?」とか微妙に違うバージョンもあったのですがDON!の記事をベースにしています。

モノクロメインのプリンターPX-204


一昨年買ったレーザープリンターのLBP5050 が保証期間の一年を超した当たりから調子が悪くなり、1枚印刷するのに10枚程度印刷&キャリブレーション&トナー振りが必要になり、ここ数ヶ月は20枚ぐらい印刷しても出力されなくなり、軽く持ち上げて左右に落とすと印刷されるという裏技(?)を見つけたが最近では1回では無理で数回重いプリンタを転がさないと出なくなった。(しかも中はトナーまみれ)
サポートに数回連絡したが直ることは無く、購入金額(約20,000円)より高い修理代(24,000+部品代)が必要らしい。
「ハズレ」を引いたのか、そもそもレーザープリンターは壊れやすいので保守契約(年10,000円ぐらい)が必要なのかは分からないがサポートの人の話ではモノクロレーザーの方が丈夫らしい。

そもそもプリンターと相性が悪く、これまでのインクジェットプリンターも大抵1年で調子が悪くなっていた。月に1回程度の印刷だと、どのプリンターでも調子悪くなるのかもしれない。
そんなこんなで、1年しか持たないという前提で「安くてモノクロがキレイで早い」のを探し、PX-203(現行機PX-204の型落ち)にした。

当たり前だけどレーザーじゃないので軽くてコンパクト。
まずは最高速を見たかったので「グレースケール」の「印刷画質を最低」で出力するとドーンという勢いで印刷された。
レーザーでもシャーーッって感じなのにPX-204はドーンだ。
ただ画質を最低にしたので汚いしうるさい。
そこで「グレースケール」の「印刷画質を中間の双方向印刷をオフ」で「静音動作モード」にすると、LBP5050より静かで、LBP5050より少し遅いぐらいになった。
文字もレーザーほどではないが、顔料インクなので割とくっきりしてる。
ちなみに、「グレースケール」せず「カラー」で印刷すると凄く遅くなるし、染料系インクジェットと比べると残念な画質なので実質モノクロ専用プリンターだ。

Rainmeter等で時計とカレンダーとテレビ欄


スペック的にも解像度的にも余裕が出てきたので時計とかのガジェットを置くことにした。(壁紙はマルチ壁紙チェンジャーで廻してます)
YahooウィジェットやGoogleデスクトップ、Vistaサイドバー、Airアプリ、samurize、Rainmeterと色々あるが、見た目が良さげなのはsamurize、Rainmeterあたりで、今回はRainmeterに決めた。

インストールし、定番のスキンEnigmaを追加して設定した。

まず気になったのが時計のサイズが小さい。
時計のスキンを探したが格好いいのは見にくくて、格好わるいのは見やすいという事で、Enigmaの雰囲気を壊さない程々のシンプルな時計スキンを自作した。(秒針は気が散るんで外してます)

次にカレンダーだがこれもGoogleカレンダーと同期するようなスキンが見つからなかったのでLilyCalendarを使うとこにした。
LilyCalendarは結構細かく値を設定できるのでEnigmaに色とフォントを合わせてなじませた。

次にテレビ欄だが、公開されてるスキンもあるにはあったが、ソースのサイトが潰れていて表示出来なかったので、
EnigmaのRSSリーダーにテレビ王国の「放送中の番組RSS」というのを読ませたらフリーズして起動しなくなった。
C:\Users\~\AppData\Roaming\Rainmeter\Rainmeter.ini
をエディタで開き
[Enigma\Sidebar\Reader\Reader~]の次の行にある
Active=1

Active=0
にして起動したら、何とか元に戻ったが、EnigmaのRSSリーダーは無理なようだ。
仕方なくデフォルトのスキンillustroのRSSリーダーを試した。今度はフリーズしないがデータを読み込まない。
illustroのRSSリーダーのiniを見てみると、Google Readerに送ってHTML化したデータを読んでるらしく、テレビ王国の「放送中の番組RSS」のパスをurlエンコードすると読めるようになった。
ただ順番が変になっていて気持ち悪いので、テレビ王国の「放送中の番組RSS」を読み込み、順番を並び替えて、illustroのRSSリーダーに必要なHTMLだけを生成するスクリプトをPHPで書き、背景を消してなじませた。

最初はiniファイルを晒そうと思ってこの記事書いてたけど、よく考えたら一から作ったわけでは無いのでライセンス的に怒られるかもしれないので晒すの止めときます。

LED蛍光灯にしました


蛍光灯の電球が切れた。
まだ電球を換えてから3ヶ月ちょっとしか経っていないのに切れたところを見るともう本体が寿命なのかもしれない。
今のは5年ぐらい前に買ったDX-85656というやつで購入後1年ちょっとで全灯では付かなくなり調光でしか付かなくなり調光は全灯(5670lm)の約60~70%らしく3700lmぐらいになっていた。(消費電力も同割だと全灯が65Wなので39Wなのか?)

「まだLEDは暗かったり変な色だったりするんだろうな」と思い普通の蛍光灯の中から、価格コムのランキング2位のHHFZ4140を朝一にネットで注文したが翌日になっても発送にならないので店に問い合わせると「メーカー取り寄せで発送日は不明です」と言われたのでキャンセルしてヨドバシに買いにいった。

店に行くと買う予定だったHHFZ4140を探したらはじの方に追いやられていて、金額もネットの1.5倍ぐらいで、しかもサイズが今のより明らかに小さく不安。
一方LED照明の売り場は賑やかで、以外と明るいし、色も調整できるようだ。蛍光灯のと比べると金額は2倍ぐらいするけど今まで年1回蛍光灯を買い換えていたので5年分で元がとれる。(HHFZ4140のはもっと持つみたいだけど・・・)
とりあえずLEDで探してみたが、いっぱいありすぎて分からないので価格コムで一位のHH-LC560Aにしようと思ったがまだ発売前らしく今持ち帰れないようだった。
仕方なく商品を一つ一つ見てると。必要な機能を調光と調色と自動調光に絞って、電気代と全光束をチェックしDL-C303Vにした。
見た目は空飛ぶ座布団みたいな感じで他のと比べるとスタイリッシュさに欠けるが実際照明を見ることはあまりないし、ウチの部屋にはマッチしている。
全光束的には蛍光灯と比べると暗いはずだが今までの蛍光灯(DX-85656)よりも明るかったので抑え気味に調整して使っている。(今まではナチュラル色のパルックを使ってたからかも)
シャープの公式サイトによるとリモコンアプリも用意してるらしい。

Acerモニターの入力を切り替えるショートカット

モニター(B243HLBbmdrz)のDVI端子にメインのパソコンを繋ぎ、 D-Subの端子に古いパソコンを繋いでいて、XPに用事があるときにモニタの入力を切り替えて使っている。 (マウスとキーボードはSynergyを使ってます。)
ただ、B243HLBbmdrzのモニタ切り替えはモニタ右下のハードボタンを使ってもAcer eDisplay Managementを使っても奥まった所にありものすごくメンドクサイ。
そこで、AutoHotkeyでショートカットキーを作ってみた。

#F1::
	If (!FileExist(A_ProgramFiles "\Acer Display\eDisplay Management\dthtml.exe")) 
	{
		Run,%A_ProgramFiles% (x86)\Acer Display\eDisplay Management\dthtml.exe
	}
	Else
	{
		Run,%A_ProgramFiles%\Acer Display\eDisplay Management\dthtml.exe
	}
	Sleep, 2000
	WinActivate,ahk_class #32770
	MouseMove, 390, 60
	MouseClick, left
	Sleep, 200
	MouseMove, 18, 215
	MouseClick, left
	Sleep, 200
	MouseMove, 660, 250
	MouseClick, left
	Return
#F2::
	WinActivate,ahk_class #32770
	MouseMove, 660, 285
	MouseClick, left
	Return

Winキー+F1キーでD-Sub、Winキー+F2キーでDVIに切り替えます。
ただ、Acer eDisplay Managementはウインドウタイトルも無くahk_classも無いのでダイアログを取得にしてたり、Acer eDisplay Managementの反応が遅いのでクリックする度にウェイトをかけているので環境によっては動かないかも。