iPhone5の最低月額は2,415円?

先日の発表より色んなサイトでauとsoftbankの価格の比較があるけど最低価格が分らなかったので調べてみた。
最低価格なのでMNPありで16GBのものとします。

softbank
パケットし放題フラット
for 4G LTE
softbank
パケットし放題
for 4G LTE
au
LTEフラット
基本使用料 980 980 980
└女子割・男子割・のりかえ割 -980 -980 -980
月額使用料 315 315 315
パケット定額 5,460 2,100 5,460
└auスマートバリュー -1,480
機種代金 2,140 2,140 2,570
└月月割・毎月割 -2,140 -2,140 -2,570
5,775 2,415 4,295

※auにもLTEフラット以外にも従量制のプランがあるそうですが上限が21,000円と高価で今回は記載してません。

今回のiPhoneはテザリングが出来るし安くauが人気のようですが、インターネットをWifiのみの運用で「パケットし放題 for 4G LTE」にすると2,415円と激安になるのでsoftbankもおすすめです。

フリーランスの為の希望年収で単価(人日、時給)計算


Webサイト制作の見積書を作るときに予め読んでおきたい記事まとめ13個をざっと読んでみた。
ビジネスマンとしてクライアントの出せる金額の限界を読み可能な限り高い金額を提示するのが正攻法かもしれないけど、交渉能力の無い細々SOHOには想定以上の金額は出しづらいので、大抵は様々な作業に単価を付けるか人月、人日(人一人が1日(8時間)で出来る作業量)、時給で計算する事が多い。
コーディングはルーチンワークなので作業ボリュームが分れば作業単価で算出しやすいし、デザインは一応の基準はあるが気分的な部分が大きく計算式ではあまり出さないが、プログラム系は人日計算の場合が多くなるが、その単価を決めるのは自分で基準が曖昧だ。

そこで、Web業界の業務委託単価についての考察の計算方式を元に希望年収を基準に単価を算出するツールフリーランスの為の希望年収で単価(人日、時給)計算を作った。
年齢別&性別の平均年収から選択する事も出来るし、任意の希望年収を入力する事もできる。

ただ人日計算は作業の早い「熟練した人」と手の遅い「不慣れな人」と同じ単価だと熟練した人の方が安くなってしまい、同じ人物でも、よく知ってるAPIを使う場合と未だ使った事の無いAPIを使う場合では作業時間が変わってしまうという問題がある。
そこで、私の場合は見積もりするときは全てに精通した熟練した人のつもりで算出する様にしている。
仮に、自分の勉強不足で時間がかかり時給500円になったとしても、勉強代(勉強時間)として納得できる。

Retina時代のスマホサイトのタイトルロゴはSVG

「Retina時代のスマホサイトのタイトルロゴはSVGがいい」と何処かに書いていたので作ってみた。
元画像はマイリリースのスマホ版トップのロゴ画像で元は480×109で作成して、iPhoneだと縦(320px)にも横(480px)にも使える様にしてる。

元々FireWorksで作成していたのでJPEG・PNGはRetinaテスト用に倍の解像度に変更しするだけで済んだが、SVGはFireWorksが未対応だったのでイラレに書き出し作り直した上でエディタでフィルタを追加したりと微調整した。

よくやる2倍サイズのJPEG画像(23.70KB)
モヤモヤが出るので今回の様なロゴ画像には向かないJPEGだけどRetinaだとそんなに問題無さそう、グラデの掛かった画像の圧縮率は魅力的

よくやる2倍サイズのPNG画像(39.88KB)
RetinaだとJPEGと画質は分らないし容量も大きい、グラデーションが無ければ色数を落として圧縮率を上げる事も出来るかも

SVG画像(8.85KB)
予想以上に低容量、SVGは表示が重いらしいがこのサイズだと差は分らない。

safariだとfilterが上手く動かないのかドロップシャドーが効かないみたいで昔のイラレみたいに手作業で追加する必要があり、容量も若干増える事になってしまう。

L-04Dのクレードル

なかなかモバイルルーターの充電癖が付かないのでクレードルを探していたところ汎用クレードルMICROUSB-FCHを見つけた。
なんとなく怪しそうな商品だったが試してみるとL-04Dにぴったりだ。

包装はしょぼかったが商品は結構ちゃんとしてそうだ。上部はラバーコーティングされている。
抜き差しもスムーズで、L-04D専用と言われても違和感が無い。
付属のコードもちょっと格好いい。


USBハブの機能付きで3つのUSBの差し込み口が用意されていて他の端末も充電出来る。
今回のL-04Dには不要だけどヘッドフォン端子までついている。

そんなMICROUSB-FCHの価格は1980円。WM3500R専用のクレードルが2,980円なのを考えると多機能で安くておすすめなんだけど、MICROUSB-FCHを輸入販売してるのはイケショップのみで入荷したらすぐに売り切れる人気商品の様で、もう既に売り切れてしまってる・・・。

L-04Dはかわいいだけじゃない


L-04Dに替えてから一月が経ちましたので軽くレビュー。
色はWM3500Rの時と同じく赤にしてます。別に赤好きでも、ミッキーパンツ好きでも無いのですが、地味な色にして置き忘れてしまわない様に派手目な色を買うようにしてます。

筐体はサイズは大きさ厚さ共に小さくなっていい感じだが、今回も電源ボタンがプッシュ式で今回は長押しで起動なのでポケット内でON・OFFは難しい。手探りでON・OFFを確認したり切り替えたり出来るアナログなボタンにして欲しかった。

WimaxとXi通信速度の差は約2倍速くなる予定だったが体感できる程の差は無かった。
Xi(LTE)とWimaxの比較動画4本 | ozappa faceの人が書いてるように表示はXiの方が速いのに完了はWimaxの方が速い様な気がする。
ただ、建物の奥まった場所でも繋がるようになった。
7GB制限があるという事でL-04Dの液晶には当月の通信量が表示されるのですが58MBでした・・・。思わぬ形であまり外に出てないのが証明されました。

電池は持ちは連続通信時間的にはWM3500Rの方(8時間)が2倍と優れてるがL-04Dはスリープ(WiFiの停止)機能が付いてるので実質差はあまり無いが、頻繁にWEBアクセスするアプリなんかを使ってるといつまで経ってもスリープしなくなりすぐ電池切れになるかもしれないので設定が必要かと思う。
ただ、そもそもL-04Dは起動が速い(電波を掴むのが速い?)ので普段電源OFFにして必要な時だけONという使い方もありだと思う。

L-04Dの標準のケースがグレーで本体と合っていないので、何か無いかと探したら昔持っていたiriver U10に付属していたケースが見つかったのでコレに入れてる、ちょっと頭が出るけどそれが逆に取りだしやすい。

モバイル通信費考察

外でiPod touchしたり、打ち合わせ時やノマド時にパソコンでWEBにアクセスしたりするのに
WiMAXを使っていた。
導入時のキャンペーンでキャッシュバックを含めて実質月額が3千円ぐらいだったのが
2ヶ月ほど前から月額4410円になっていたので見直しをすることになった。

〝モバイル通信費考察〟の続きを読む

docomo 月々サポート一覧


契約しているUMAXの割引期間が終わり、8月31日にホームUが終わるので色々調べてみたら先月末(5月末)までならMNPの一律月額2100円分も月々サポートが安かったらしい。
今月からは機種毎に月々サポート金額がばらばらになったようで、ドコモ 月々サポート一覧まとめ 2012年6月8日時点 節約速報にまとめられていたので見てみたが機器代が分らなかったのでケータイ Watchの価格調査にヨドバシの一括価格が掲載してあったので突き合わせてお得な機種を見てみた。
docomoの「月々サポート」一覧

ただ、NMP(他社からの移籍)だとバリュー一括0円て店(機種)もあるので、そういうのを探せばもっとお得になる。
8円運用してるIS01が半年後に満期になるのでこれをMNPして2台運用のXi2割にするかな。

80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ


しょこたん こと「中川翔子」さんが友人に「80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ」と言われ、人生の短さに気づき、自分らしく生きることにしたそうです。
そこで「80歳まで生きたとしても、人生って3万日しかないんだよ」を作りました。
平均寿命を元に残された日数を算出します。

ネットで調べると友達というのはマリア(伊藤彩華)さんという話や台詞も「3万日しかないんだよ。短くない?」とか微妙に違うバージョンもあったのですがDON!の記事をベースにしています。

モノクロメインのプリンターPX-204


一昨年買ったレーザープリンターのLBP5050 が保証期間の一年を超した当たりから調子が悪くなり、1枚印刷するのに10枚程度印刷&キャリブレーション&トナー振りが必要になり、ここ数ヶ月は20枚ぐらい印刷しても出力されなくなり、軽く持ち上げて左右に落とすと印刷されるという裏技(?)を見つけたが最近では1回では無理で数回重いプリンタを転がさないと出なくなった。(しかも中はトナーまみれ)
サポートに数回連絡したが直ることは無く、購入金額(約20,000円)より高い修理代(24,000+部品代)が必要らしい。
「ハズレ」を引いたのか、そもそもレーザープリンターは壊れやすいので保守契約(年10,000円ぐらい)が必要なのかは分からないがサポートの人の話ではモノクロレーザーの方が丈夫らしい。

そもそもプリンターと相性が悪く、これまでのインクジェットプリンターも大抵1年で調子が悪くなっていた。月に1回程度の印刷だと、どのプリンターでも調子悪くなるのかもしれない。
そんなこんなで、1年しか持たないという前提で「安くてモノクロがキレイで早い」のを探し、PX-203(現行機PX-204の型落ち)にした。

当たり前だけどレーザーじゃないので軽くてコンパクト。
まずは最高速を見たかったので「グレースケール」の「印刷画質を最低」で出力するとドーンという勢いで印刷された。
レーザーでもシャーーッって感じなのにPX-204はドーンだ。
ただ画質を最低にしたので汚いしうるさい。
そこで「グレースケール」の「印刷画質を中間の双方向印刷をオフ」で「静音動作モード」にすると、LBP5050より静かで、LBP5050より少し遅いぐらいになった。
文字もレーザーほどではないが、顔料インクなので割とくっきりしてる。
ちなみに、「グレースケール」せず「カラー」で印刷すると凄く遅くなるし、染料系インクジェットと比べると残念な画質なので実質モノクロ専用プリンターだ。

Rainmeter等で時計とカレンダーとテレビ欄


スペック的にも解像度的にも余裕が出てきたので時計とかのガジェットを置くことにした。(壁紙はマルチ壁紙チェンジャーで廻してます)
YahooウィジェットやGoogleデスクトップ、Vistaサイドバー、Airアプリ、samurize、Rainmeterと色々あるが、見た目が良さげなのはsamurize、Rainmeterあたりで、今回はRainmeterに決めた。

インストールし、定番のスキンEnigmaを追加して設定した。

まず気になったのが時計のサイズが小さい。
時計のスキンを探したが格好いいのは見にくくて、格好わるいのは見やすいという事で、Enigmaの雰囲気を壊さない程々のシンプルな時計スキンを自作した。(秒針は気が散るんで外してます)

次にカレンダーだがこれもGoogleカレンダーと同期するようなスキンが見つからなかったのでLilyCalendarを使うとこにした。
LilyCalendarは結構細かく値を設定できるのでEnigmaに色とフォントを合わせてなじませた。

次にテレビ欄だが、公開されてるスキンもあるにはあったが、ソースのサイトが潰れていて表示出来なかったので、
EnigmaのRSSリーダーにテレビ王国の「放送中の番組RSS」というのを読ませたらフリーズして起動しなくなった。
C:\Users\~\AppData\Roaming\Rainmeter\Rainmeter.ini
をエディタで開き
[Enigma\Sidebar\Reader\Reader~]の次の行にある
Active=1

Active=0
にして起動したら、何とか元に戻ったが、EnigmaのRSSリーダーは無理なようだ。
仕方なくデフォルトのスキンillustroのRSSリーダーを試した。今度はフリーズしないがデータを読み込まない。
illustroのRSSリーダーのiniを見てみると、Google Readerに送ってHTML化したデータを読んでるらしく、テレビ王国の「放送中の番組RSS」のパスをurlエンコードすると読めるようになった。
ただ順番が変になっていて気持ち悪いので、テレビ王国の「放送中の番組RSS」を読み込み、順番を並び替えて、illustroのRSSリーダーに必要なHTMLだけを生成するスクリプトをPHPで書き、背景を消してなじませた。

最初はiniファイルを晒そうと思ってこの記事書いてたけど、よく考えたら一から作ったわけでは無いのでライセンス的に怒られるかもしれないので晒すの止めときます。