CORESERVERの無料独自SSLとPush7
CORESERVERが順次リニューアル中で、ウチの借りてるサーバーもリニューアルされました。
独自SSLが簡単に導入できるようになったのでuda2.comのコンテンツも常時SSL化しました。
その流れで先日設置したPush7も独自ドメインに切り替えました。
Push7はWEBプッシュ通知を代行してくれるサービスなのですが設置方法が3つあり、
・Push7のドメインから通知する方法
・自分のサブドメインから通知する方法
・自分のドメインから通知する方法
一つ目のPush7のドメインの方法はページ遷移が発生し、しかも別サイトに飛ばされます。
二つ目のサブドメインの方法はページ遷移が発生するもののサブドメイン内なので少し安心(?)です。
(なお、value-domainはcnameの時に必要と書かれてる「.app.push7.jp.」の末尾のドットがあると動きません)
三つ目のドメインの方法はページ遷移なしでいきなり購読が可能ですが独自SSLが必要です。
今回独自SSLが可能になったのでドメインの方法でやりましたがいきなり通知の許可を求めるダイアログが出るようになってしまい、初見の人には不愉快だと思うのでダイアログが出ないようにしました。
方法はPush7指定の埋め込みタグのsubscribeの値を「auto」から「manual」に書き換えるとボタンを押すまでダイアログは出なくなります。
subscribe:”auto”
↓
subscribe:”manual”
ちなみにWEBプッシュ通知を代行してくれるサービスはいくつかあるのですが今のところ唯一iPhoneに通知可能なのがPush7です。(別途アプリが必要なので微妙ではありますが・・・)
CORESERVER.JPは安価で、サポートは無いに等しく、マニアックなコンパネで、PHPのバージョンの選択の幅が広い事からテストには使うけど人気のコンテンツや負荷の大きいスクリプトを置くには厳しいという感想でしたが、今回のリニューアルでサーバースペック増強でレスポンスが体感でも分かるぐらい良くなり、独自SSLもサブドメインを含め20コも使えて、HTTP/2で細々したファイルをまとめてCSSスプライトとかしなくてもよくなった。
Tags: CORESERVER, Push7, SSL, WEBプッシュ通知
こんにちは。
元号アイコンを愛用させてもらっているのですが、年明けに更新したところ年号が何も表示されない状態になってしまいました。
お手すきの際に調べてみて頂けないでしょうか。
iOS 11.2.1です。
お知らせ頂きありがとうございます。
CORESERVERさんがリニューアルした際にフォントフォルダが移動になったようで移動先が見つけられなかったのでフォント(昨年までと同じくさざなみフォント)をダウンロードして設置しそれを読み込むようにしました。
お手数ですが再度読み込み直し(元号のアイコンをクリック)してください。