URLエンコーディングの違い
URLエンコードはその名の通りURLに使えない文字をエスケープする記述ですが言語や関数によって若干ぶれがあるのですが実際に比較検証した事がなかったのでやってみました。
まずURLはURL Standardに定義されていて
PHPの世界ではurlencode()とrawurlencode()があってurlencode()は半角スペースを「+」に変換したり「~」も変換したりします。
Pythonはurllib.parse.quote()とurllib.parse.quote_plus()があってurllib.parse.quote_plus()は半角スペースを「+」に変換したり「/」も変換したりします。
JavaScriptはencodeURI()とencodeURIComponent()があってencodeURIComponentはURI予約語「#$&+,/:;=?@」も変換するという違いがあります。