「HP Mini 1000」

l_ah_HP_MIE.jpg最近ちっちゃくて激安のパソコンが流行してる。
ATOMの出現で速くなったイメージがあるのかもしれないが廉価版のパソコンに用いられるセレロンよりも遅かったりする。
消費電力を押さえるという意味ではいいCPUだと思う(バッテリの持ちが良くなった)が最近のOfficeを使うにももたつく。
量販店で並べてるのは大抵OSのエフェクトを切ったりして遅さを誤魔化してるので、そういうのをいじれる人でATOMでOSがXPのものなら使えるレベルかもしれないが、今持ってるパソコンより遅くなると思っておいた方がいい。
そんなミニノートパソコン界にいい感じのが出てきた「HP Mini 1000」HPは好きなメーカーだったんだけどOSがVistaしかサポートしてないので気持ちが離れていたが今回の「HP Mini 1000」はXPとlinuxが選択できる。linuxの方はHPがインターネットにすぐにアクセスできる様にカスタムしてあり、WEBだけでなく電子メールソフト、Skypeなどのアクセスも
価格は8.9インチのXPモデルが399ドル、linuxは安い379ドル。
日本での発売はまだだけど、円高を考慮してくれると安くなるかも。

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