Tagged ‘XREA’

XREAからCORE SERVER

XREAからCORESERVER.JP(CORE-A)に移転した。
管理画面は殆ど変わらない。独特で最初は取っつきにくいが使い慣れると使いやすい。
静的なコンテンツは「サーバー間コピー」で簡単に数分で終わったがDBがなぜかユーザー名のみのデータベースが生成されず、かなり時間がかかってしまった。
XREA(CORE SERVER)では例えばユーザー名が「user」だとすると「user_~」というアンダーバーの後に適当な文字を追加したデーターベースを複数作れる。xreaは昔は複数作れなかったのでユーザー名のみのデーターベースを作ってたので今回も同じ様な感じでいこうと思ったがphpmysqlでもログインできないし、telnetでもログイン出来ない。待てばいいのかと1時間待っても2時間待っても何も変わらない。仕方なくアンダーバー付きのデーターベースを作った。
WordPressは記事をバックアップしてインストールし直し、プラグインも入れ直した。
プラグインのアップデートの際CGI版PHP5にして動かしていたんだけど、管理画面の表示が崩れる事があった。CORE SERVERではCGI版PHP5は使わない方がいいみたいだ。CGI版が使えないのでWP Super Cacheのインストールはstupid website» ブログアーカイブ » xrea,coreserverでのWP Super Cacheを参考に複雑な手順を踏む事になった。モジュール版の方が安全で少し速いみたいなので結果オーライって事で。
テーマとかはバックアップしてあるので大丈夫だったがリンクとウィジェットが消えていたが、WP Super Cacheのキャッシュが残ってたのでなんとかなった。
あらかた正常に動くようになったのでKtai Styleを入れてみた。いつも携帯のチェック用に使ってるFireMobileSimulatorでチェックしたら思いっきり文字化け。色々調べたが直らず、実機で確認したところ問題無かった。httpヘッダで間違った文字コードを送ってるのかもしれないが、これもOKって事で。
他の非公開な確認用ムーバブルタイプをPhpMyAdminでバックアップとってリストアしたがデータが変になって使い物にならなかった。PhpMyAdminは高機能だけどバックアップとリストア機能は信用できない。過去に何度も酷い目にあってるので今回もダメかもと思いながらやったがダメだった。CORE SERVERとXREAの管理画面からリストアとバックアップをしても文字化けして使い物にならない。
掲示板はpsotgreSQLを使ってるのでPhpPgAdminでバックアップしようとしたがエラーが出てさせてくれなかった。もう意味が分からない。
結局、丸一日かけてサーバーの移動が終わった。(まだ、色んな非公開なツールの問題が解決してないけど・・・)
CORE SERVERとXREAを比べるとやっぱり早くなってる。CORE SERVERはDBが遅いと噂にあったので心配してたけど全然速かった。
過去にデータベース依存の高いソフトを入れた事のある激安サーバーで比べると
CORE SERVER = チカッパ >>> XREA >>> ロリポ
って感じです。もちろん当たり外れはあるけど。

追記
BBSは壊れててるけど、あまり使われていないので直さないかもしれません。

XREAのWordPressバージョンアップ

WordPressのバージョン2.8.2を使ってたんだけど脆弱性があるとの事でバージョンアップしました。
WordPressのアップデートは過去にしたことがあるがサーバーがXREAでそのままの状態ではバージョンアップ出来ず、データベースやファイルを一旦バックアップして本家からダウンロードしてちまちまファイルをアップしてアップデートしてたので「面倒なんでイヤだな」と思ってたのですが。
Core Update Host Compatibility – WordPress Codex 日本語版というサイトを見つけた。
このサイトには色んなサーバーのバージョンアップ情報が載っていてXREAの情報も記載しておりその通りやると1分も掛からず終わった。
今までの苦労はなんだったのだろう・・・

PHP5になりたい

b5scripts065.jpgPHP4で開発していて「これって簡単に出来る関数ないかな?」と思ってネットを検索するとPHP5のみ対応みたいな記事をよく見るようになってきた。
今回作ってるスクリプトは心躍る!期間限定激安高校「大特価情報部」を更新する際に「本当に安いのか」を調べる為、複数の価格比較サイトを行き来して調査してたんだけど結構面倒なんで、複数の価格比較サイトの情報を一括して検索できないかと考えて作ってたんだけどget_headersっていうページヘッダの情報を得る関数を使おうと思ったらPHP5専用だった。
個人用なんでスクリプトはどこに置いても問題ないんで、DNRH-001その3でPHP4をインストールしてしまったのをPHP5に置き換えようとしてみたが他のソフトとのかねあいで弾かれてしまった。
PHP4とPHP5を安全に共存させる方法ってのを見て共存の道を探してみたがどうもハードルが高かそうなので諦めた。
今借りてるサーバーでPHPが使えないか調べたところココ(XREA)にはCGI版が入ってるらしい
PHPをCGIとして動かす方法についてにそのやり方が載っていた。拡張子をcgiに変更する必要も無く「#!/usr/local/bin/php」を入れる必要も無いとすごく楽。
やってみたらすんなり動いた。
http://uda2.com/blog/price/
CGI版は遅いと聞いていたけど元々重いのであんまり差は分からなかった。
XREAはたま~にページが表示できませんになったりするけど開発者には優しいな。