iコンシェルはiCalendar
最新のdocomoの携帯にiコンシェルという機能が付いた。
「ひつじのしつじ」でおなじみのアレだ。
元々、パソコンや携帯でスケジュール管理をするのが苦手(書くほどの予定もない・・・)のなのでGoogle カレンダーとかも牛のリマインダーもスルーしてたんだけど、iコンシェルは楽しそう。
そこで、「MyRelease」のコミックの発売情報を載せてみるかな と作ろうiモードコンテンツ:スケジューラデータフォーマット | サービス・機能 | NTTドコモを調べてみたら
誤記発見、「CHARASET=SHIFT_JIS;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE:」とか書いてる「CHARASET」でなく「CHARSET」ですよね?
ずずっと見ていくと「緯度・経度」とかもひっぱってこれるみたい。
集合場所までナビまでしてくれたりするんかな?
iコンシェルのを作る前にGoogleカレンダーの事もよく知らないので調べてみると
iCal(iCalender)とかいう書式らしい、元々はvCalenderとかいうvCard(電子名刺)の親戚みたいなものの様だ。
サイトによって書式にぶれがあるのが気になるがRSSと同じで読むソフトがなんとかしてくれるという事だろう。(サイトによってはそれぞれのカレンダー用に用意してる所もあった)
調べてる内にイベントソーシャルサイトeventcastを見つけた。Google Calendar、iCal、c2talk、カレンダぴ、auケータイとのやりとりができるらしい。
他のケータイにも対応してるみたいだけどよくわからない。
とりあえず、単品のイベントならYahooカレンダーにも登録できる事が分かった。
(
ヘッダを header(‘Content-Type: text/calendar; charset=utf-8’);
で拡張子は.icsだそうだ
ポチポチやってると日付に関する指定がやたら多く微妙な言い回しなので調べたが
iCalendarの仕様がよくわからん、調べたが結局よくわからん様だこれも受け取るソフトがなんとかしてくれると信じよう。
http://my-release.info/1/COMIC.ics
Googleカレンダーに登録はこれでいけるみたい。
一回間違えたデータを登録すると登録し直してもすぐに反映されない。
頻繁にicsファイルを見ないようにしてるのかもしれない。
そんで本命のiコンシェルやけど Googleカレンダーよりは設定項目が少ないけど日本語はQUOTED-PRINTABLEとかいうのに変換しなきゃいけないらしく、「imap_8bit」か「quoted_printable_encode」を使うと出来るんみたいだけど。xreaではいけるけどチカッパはダメだった。
ネットで替わりの関数を探し2コ見つけたので試したけら1コはコンパクトだけど正しい答えが返って来なかったので長い方(Quoted-Printableのエンコード (ふえうさぎの記憶墓地))を拝借することにした。
ちなみにiコンシェルの場合は
ヘッダを header(‘Content-type: text/x-vcalendar; charset=Shift_JIS’);
で拡張子は.vcs
そんなこんなで丸一日かけて完成
http://my-release.info/1/COMIC.vcs
って、オレ最新のdocomo持ってないから確認できない・・・