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レンタルサーバーの再考2

WordPressのバージョンアップをしようと思ったらmySQLのバージョンが古くてバージョンアップ出来ないとの事。
2月にXREAの契約が切れるので別のサーバーに引っ越そうかとまたサーバー探しをする事にした。
少し前から気になってたギガレンタルサーバー、超激安のクイッカや最近勢いのある(低価格サービスを実現する、さくらインターネットの「自前」戦略さくらインターネットも捨てがたい。
レンタルサーバの再考でも書いたがやっぱり収容ユーザー数が気になる。
専有サーバーなら問題無いが共用サーバーだと1サーバーあたりの人数が多いと同居するユーザーが高負荷なサービスや超人気のサイトだったりすると悲惨な事になるので、収容ユーザー数が少ない方が外れを引く可能性が減る。

あとは、開発や仮アップに使ったりするので色々な事ができる方がいいPHPだとPHP4とPHP5がhtaccessで切り替えられる方がいいし、画像もGDだけでなくImageMagickも使いたい。
cronも細かく設定したいし、MySQLは4と5の両方使えて、SQLiteも使えて、マルチドメイン、マルチサブドメイン、マルチFTPは欲しいし、後々の事を考えてRubyやPythonも使いたい。

もろもろ考慮してサクラのビジネスプラン以上とCORESERVERのCORE-A以上が候補となった。

MySQLが5しか使えないけどサーバー間コピーで引っ越しが楽なCORESERVER.JPになりそう。

PHP5になりたい

b5scripts065.jpgPHP4で開発していて「これって簡単に出来る関数ないかな?」と思ってネットを検索するとPHP5のみ対応みたいな記事をよく見るようになってきた。
今回作ってるスクリプトは心躍る!期間限定激安高校「大特価情報部」を更新する際に「本当に安いのか」を調べる為、複数の価格比較サイトを行き来して調査してたんだけど結構面倒なんで、複数の価格比較サイトの情報を一括して検索できないかと考えて作ってたんだけどget_headersっていうページヘッダの情報を得る関数を使おうと思ったらPHP5専用だった。
個人用なんでスクリプトはどこに置いても問題ないんで、DNRH-001その3でPHP4をインストールしてしまったのをPHP5に置き換えようとしてみたが他のソフトとのかねあいで弾かれてしまった。
PHP4とPHP5を安全に共存させる方法ってのを見て共存の道を探してみたがどうもハードルが高かそうなので諦めた。
今借りてるサーバーでPHPが使えないか調べたところココ(XREA)にはCGI版が入ってるらしい
PHPをCGIとして動かす方法についてにそのやり方が載っていた。拡張子をcgiに変更する必要も無く「#!/usr/local/bin/php」を入れる必要も無いとすごく楽。
やってみたらすんなり動いた。
http://uda2.com/blog/price/
CGI版は遅いと聞いていたけど元々重いのであんまり差は分からなかった。
XREAはたま~にページが表示できませんになったりするけど開発者には優しいな。

レンタルサーバの再考 その後

長いこと悩んで先月ロリポを使っていたコンテンツをチカッパ!に乗り換えた。
たまにDBに繋がらない事があるけどまあ回避できるレベルなんで問題なく使えてます。
(ロリポと比べれば天国)
ただ、オレが登録したらすぐにキャンペーン(4月16日まで初回費用0円)が始まったのでちと悔しい。