まだ間に合うかもしれない新しめのアプリ開発
iPhoneやAndroidはアプリ開発を特定の会社じゃなく一般の開発者にさせることで発展した。
最近では一般の開発者がヒットを飛ばすことが少なくなったが、最初の頃は一攫千金を得た人も多かった。
アプリで乗り遅れたオレは頑張ってPassBookを覚えてサービスを開始したがPassBookは人気が出なかった。
そこで一般の開発者でも参加できそうな新しめのテクノロジーをまとめてみた。
Oculus VRのアプリ開発
ちょっと前に90歳のおばあちゃんが感動してるYoutubeで有名になったバーチャルリアリティヘッドセット。
開発者向けのキットの第一弾はすぐに完売したけど第二弾の開発キットの予約が始まっている。
噂では第一弾の時に日本人の開発物が好評だったらしく日本人に優先的に売ってくれるらしい。($350.00)
Windows ストア アプリ開発
iPhoneやAndroidのアプリとちがいプラットフォームが伸び悩んでいたWindows ストア アプリだが、Windows8.1の公開やXPの終了でようやく動き出した感がある。
HTML5Experts.jpによるとC#やC++だけでなくHTML5でネイティブアプリが作れるらしいのでWEBクリエイターに敷居が低い。
(iPhoneやAndroidのPhoneGAP(cordova)のような感じ?)
Firefox OSのアプリ開発
iPhone、Android、Windows Phoneに大きく遅れをとったFirefox OS。世間の予想は厳しいしオレもそう思うがそれはmozillaが一番知ってるだろうしそれでも今発表するという事は何か打算があるのかもしれない。
HTML5だけでアプリ開発できるのでWEBクリエイターとしてはがんばって欲しい。開発端末が18,500 円(税別)で7月中旬発売予定になってる。
Leap Motionのアプリ開発
フリクスケースサイズの本体を置いておくだけで手の動きを感知しマウスを握ること無くパソコンを操作可能にする、ノートパソコンやキーボードに埋め込まれたものもある。
C++、Java、Python、Unity/C#、Objective-CだけでなくJavaScriptも対応しておりブラウザ内ならWEBクリエイターにも開発可能で本体も$99.99で参加しやすい。
Softbank Pepper(ペッパー)のアプリ開発
SoftBankが発表したロボットpepper。2015年2月に19万8000円で販売予定で何が出来るか未知数だけど機能とアプリの充実次第では一家に一台も可能な金額だ。
現在発表されてる言語はPython、C++だがプログラム言語不要な開発環境も用意されているらしい。