iPhone用サイト制作について
iPhoneで私を含め世間は色めきだっているが、WEBクリエーターとしてはiPhoneのサイト制作も気になるところ、
asahi.comなど既に対応してるところもあるし、iMTなるものを入れたらmovabletypeの管理画面もiPhone仕様になるらしい。
今のところ分かったのは
ユーザーエージェント
iPhoneは
Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420+ (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/1A543a Safari/419.3
iPod touchは
Mozilla/5.0 (iPod; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/3A100a Safari/419.3
(ん?iPod touchってブラウザが付いてたんですね。)
但し、iPhone 3Gでは無いので微妙に数値は変わると思う。
表示可能範囲は
縦長表示時 横320px × 縦356px
横長表示時 横480px × 縦208px(Telomere参照)
metaタグの「view-port」で表示領域や拡縮等の表示設定ができる
javascriptのwindow.onorientationchangeで方向が分かるらしい。サンプル
iUI.jsというのを使えばWEBサイトをiPhoneのOS(?)の様な見た目になるらしい。
Yahoo!画像検索でも使われてるとの事。
以前タッチパネルPC(今はタブレットPC)使ってたんで分かるんだけど普通のWEBサイトは指でクリックしづらいので、こういった作り込みは必須になるかと思う。
iPhoneにはアプリ制作のSDKが用意されていておそらくそれで作ったであろうゲームが買える様になっている。だが私のメモリ容量はいっぱいいっぱいでこれ以上覚える事は避けたい、Flashが対応してくれたら色々出来そうな気もするけど、Flash対応は未だ噂の域を超えてない。
Flash liteでいいから使えたらな~