犬の車椅子の作り方

犬車椅子

ウチの犬の足がフラフラになってきたので犬用車椅子を探してたのですが、思ったデザイン(大きな車輪)が少ないのと折りたたみができるのが少ないので自作する事にしました。
作成時に写真取ってないので分かりにくいかもしれませんが何かしら参考になったらと思って記事に残しておきます。

手作り車椅子定番のアルミパイプか自作に多い塩ビパイプを想像していたけどAIと相談してるとアルミフラットバーでも意外と重さに耐えれるみたいなので見た目と加工が容易なフラットバーで作る事にした。
ただアルミフラットバーを使った車椅子の作例がほとんど無いので想像でしか無い。
さっきのポイントの大きな車輪は人間用車椅子の前輪がamazonに売ってたのでコレを採用する事にした。コレはとても重く、とても臭かった。重いのは丈夫に作られてるということかと思います。臭いのは車輪のゴム部分の劣化を防ぐためか石油が塗られていて強烈に臭いですが一ヶ月ぐらいしたらましになります。
もう一つのポイントの折りたたみは自転車用のクイックレバーを転用しました。

部材一覧(計6,717円)

部品仕様数量目安価格推奨購入先
アルミフラットバー25×3mm、1m2本¥910×2コーナン
8インチ車輪B0DF2TX7ZW、2輪セット1セット¥1,899Amazon
クイックレバーM6、ねじ部18mm B0CV7P6V592個¥1,599Amazon
SUS平ワッシャーM6×224~6枚¥140コーナン
後脚支持ベルト20~25mm幅、非伸縮2本¥220キャンドゥ
ベルト固定用金具Dリング・角カン等2個¥110×2ワッツ
ハーネス側金具ゴムキャップ、エッジ保護等2個¥110×2キャンドゥ
ベルトカシメAB109011セット¥239コーナン

部材以外にも金鋸やドリルと鉄工用やすりとハサミなどの工具は必要です。
かかしめ工具(ペンチで可)、万力(クランプやペンチで可)、ガムテープもあったほうがいいです。

  1. アルミフラットバーを金鋸で切る
    アルミは弱めの素材なので傷つけたくない場合は切断箇所の前後にガムテープを巻いたほうがいいかと思います。(ウチの場合メインフレームはカットせず1mそのまま使ってレッグ部分に220mm×2)
  2. アルミフラットバーの切断面をヤスリがけする
  3. アルミフラットバーを曲げる
    何かしら支点になるものに押さえつけて曲げていきます。私はモニタアームの支柱を支点に曲げました。
  4. アルミフラットバーに穴を開ける
    コレは電動ドリルで穴を開けたので楽々です。
  5. アルミフラットバーの穴のバリ取りする
  6. メインフレームにクイックレバーで足を付け車輪も付ける
  7. 犬の体の体のサイズに合ってるか微調整する
    多少は曲げ直しで調整できます。
  8. クイックレバーのネジをカットする
    クイックレバーは自転車用なので少し長いので切ります。これも金鋸で切るのですが小さいしアルミよりも固めなのでシンドいです。(万力が無かったのでネジをガムテープで巻いてネジを潰さないようにしてプライヤーで挟みながら切りました。)
  9. ベルトを切って止める
    ベルト(ステッチテープ)を任意のサイズに切ってベルトカシメで止めていきます。クッション材も用意しましたが両足の間の隙間が少ないのとオムツをしてるのと柔らかめのベルトなのでクッションはナシにしました。

メリット
ウチの犬は肩幅がとても大きな犬なのですが市販の犬車椅子だと肩幅に合わせると大きなサイズの車椅子を選ばざるを得なくなるのですが自作だと肩部分を広げる事でジャストサイズに仕上がります。
歩かせ過ぎは事で結局カートとの併用になるんだけど家はキャンプのカートを犬用に使ってるので車椅子のまま収まります。
市販のが5,000円~20,000円ぐらいなので激安とはいわないが結構安価に作れます。

デメリット
折りたたみ式なのでクイックレバーを外してレッグ部分の角度を微調整するのが面倒です。何かガイドがほしいところです。
アルミフラットバーはほんの少しずつ変形します。お尻を置く部分のベルト周りがお尻の重みで内側に寄って来ています。簡単に戻りはしますがみなさんがパイプで作成するのはこういった理由があるからでしょう。

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