新しい開発環境
2010年に組み立ててから長くメインで使っていたパソコン(Phenom II X6)だったが、最近落ちやすくなってきたので、新しいパソコンを組み立てた。
新しいパソコンにすると環境を移すのが面倒で先延ばしにして約9年ぶりの自作組み立てだったが1時間ちょいでハード的には組み立てる事ができたが、OSを入れてデータやライセンスの引っ越しパソコンやソフトの設定と各ソフトの再検討とかしていると丸1週間ぐらいかかった。
パーツは下記のような感じで計115,004円で収まりました。( ケースは 流用しています)
Core i7 8700 | 40,625 |
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MSI B360M PRO-VDH | 8,780 |
CMK32GX4M2A2666C16 | 22,498 |
Microsoft Windows 10 Home | 14,956 |
MX500 CT500MX500SSD1/JP | 7,862 |
SSDPEKKW256G8XT | 6,134 |
WD40EZRZ-RT2 | 7,885 |
剛短4 プラグイン SPGT4-500P | 6,264 |
合計 | 115,004 |
新しくなって処理速度は早くなったが消費電力も前のパソコン(Phenom II X6)と比べると格段に下がった。
ケースがMicroATXで放熱に不安があるのでケースファンは2つ付けてるがBIOSで温度により回転速度を調整出来るのでかなり静かになった。
Phenom II X6 | Core i7 | |
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アイドル | 80W | 174W |
フルロード | 24W | 80W |
今回は OS用のSSD、キャッシュ用のSSD、データ保存用のHDDとドライブを3つ搭載してるのでそれぞれのベンチをはかってみた。
OS用のSSDはPCIx接続でベンチ上は超高速だが体感は数値ほど体感できませんでした。