有名WEB制作会社の制作事例まとめ
大阪でフリーのWEB制作をしている者としては業界を牽引するような有名WEB制作会社がどんなWEBサイトを制作してるのか気になります。
RSSデータが用意してくれてたら容易に情報を収集できるのですが、多くのWEB制作会社のサイトはRSSデータを用意していない。
仕方がないのでスクレイピングして制作事例を抽出し、時系列にまとめたサイト「WPM 有名WEB制作会社の制作事例まとめ」を作成しました。
(さらに…)
大阪でフリーのWEB制作をしている者としては業界を牽引するような有名WEB制作会社がどんなWEBサイトを制作してるのか気になります。
RSSデータが用意してくれてたら容易に情報を収集できるのですが、多くのWEB制作会社のサイトはRSSデータを用意していない。
仕方がないのでスクレイピングして制作事例を抽出し、時系列にまとめたサイト「WPM 有名WEB制作会社の制作事例まとめ」を作成しました。
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上の絵の様なW3Cのバナー(正確にはアイコン)はドキュメントタイプで宣言した通りに準拠したページにだけ許されたバナーです。
このW3Cバナーを貼ってるWEB制作会社のサイトが結構あるが、守られてるのはトップページだけで中ページは全然守られていなかったりする。
よく見るとトップページだけドキュメントタイプを変えてまでトップページのW3C遵守を通そうとしてたり、中にはトップページすら遵守されていないのにバナーを貼ってるところもある。
もっと言うと、元々このバナーはクリックするとそのページのチェックする様になってるんだけど、中ページにもバナーを貼ってバナーのソースを改ざんしトップページをチェックする様に指定してるサイトもあり、ここまで来ると虚偽記載じゃないのかと思う。
そもそもW3Cを厳密に守る必要性は無いし、W3Cを厳密に守ったからと言って全てのブラウザで正しく表示される訳では無い。「いいつけを守ってるからと言っていい子とは限らない」みたいな感じだ。
例えばアンカータグでURIに&を入れるとW3Cに怒られるが、ブログだと気をつけていてもブログパーツを入れたり、ブログのシステムやプラグインの問題で&は入ってしまう。
逆にW3Cを守っていないサイトが程度の低いWEB制作会社かというとそういう訳でも無い。大手のWEBサイトでも殆どが準拠されていない。(例えばGoogleもYahooもパナソニックもはてなも準拠されていない。)
本当に守ってる人はクライアントに注意されたなど事情があるか几帳面な制作者が作ったというだけの事だ。
ただ、WEB制作会社がW3Cのバナーを貼ってるのに守られてないって事は「中ページまでチェックしないだろ」と思ってトップだけW3Cを厳守してバナーを貼って、お客さんを騙してる様にしか見えない。