日本語WEBフォントのちらつき対策
先日4月10日はフォントの日だったらしくCC道場で「フォントの日だよ〜文字っ子!全員集合〜」というのをやっていた。
動画ではAdobe Fontsの日本語フォントが紹介されていたが、表示が遅くなったりちらつくので日本語のWEBフォントは手放しで使える感じではない。
世間ではFOIT(表示が遅い)とかFOUT(ちらつく)とかいうらしいくFOUTを解決するためにいったん隠してWEBフォントのロードが完了したら表示するようにしたり、 何らかの事情でWEBフォントが異常に遅かったり返ってこない場合用にタイマーを仕掛けたりするらしく、隠したりするのってSEO的にとかアクセシビリティ的に微妙な気がする。
そこで、昔作った「もしや」に日本語webフォントを導入し、ちらつかないように隠すのをやってみた。