CS4で携帯の待ち受けFlash
CS4になりしばらく使ってみたけど、なんか挙動おかしかったり、不思議な処で重くなったりするが、まあなんとか使える様になってきた。
ただ、Flashは8からすると言語がバージョンアップしただけでなく編集画面も違ってるので何か作ってみようと携帯のFlashを作る事にした。
内容は「携帯を開いたらドアを開く音がしてリンカーンが出てきて予定を言う」って感じ。
用意したのは
リンカーンの画像とドアが開く音と背景の画像(MY MILK TOOF)。
まずはリンカーンの画像をアウトライン化。
アウトラインにはオンラインで画像をアウトライン化するVector Magicを使った。
次に音。これもオンラインで変換できるMedia Convertでmmfに変換。
リンカーンの動きを付けたいんだけどプロパティにモーショントゥイーンが無くなってる。動きはモーションエディタってのでやるらしい。
スクリプトは携帯なのでFlash lite1.1でActionScript3は使わず古いActionScript1を使う事になる。
予定はゴミを捨てる曜日(お昼まで)に知らせてくれる様にしてみた。
直接携帯でFlashを見ると音がするのに、なぜか壁紙にすると音が消える。こういう仕様なのかもしれない。
ともあれ、出来たがあんまり勉強にならなかった。
素直に付録のチュートリアルをやった方がよかったかも・・・
day = fscommand2("GetDateDay");
week = fscommand2("GetDateWeekday");
hour = fscommand2("GetTimeHours");
if (hour < 12 and week == 1) {
shuume = int(day/7);
if (shuume == 2 and shuume == 4) {
msg ="普通ゴミ\n紙資源";
} else {
msg ="普通ゴミ";
}
} else if (hour < 12 and week == 4) {
msg ="普通ゴミ";
} else if (hour < 12 and week == 2) {
msg ="プラスティックゴミ";
} else if (hour < 12 and week == 5) {
msg ="カンビン";
} else {
stop();
}
Tags: ActionScript, FlashLite, 携帯