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VMwareにubuntu乗っけて仮想サーバー その4

これまでの手順で進めていくと
http://192.168.0.4/
の一つのサイトしか開発できない。
現時点でもいくつかのプロジェクトを開発しているし、今一つのプロジェクトしか開発していって人も今後複数のプロジェクトを開発する事になるかもしれない。そこでプロジェクト(サイト)単位でユーザーを作成し、
http://192.168.0.4/~myrelease/
みたいな感じで~(チルダ)に続くユーザー名でアクセス出来る様にしたいと思う。
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VMwareにubuntu乗っけて仮想サーバー その3

前回に続きubuntuの設定とソフトのインストールをしていく。
(ここに記してる設定は開発環境用なのでセキュリティ甘々です。)
実はubuntuのサーバー版はコンソールで日本語が化ける。サーバーのコンソールはあまり使わないのでスルーした。
(直したい人は[ThinkIT] 第2回:Ubuntu Serverをインストール (4/4)を参考に)
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VMwareにubuntu乗っけて仮想サーバー その2

今回もubuntuのサーバー版を入れる事にする。
お亡くなりになった自作のサーバーに入っていたのもubuntuだったのでCDは既に用意してある。
インストール時に悩まない様に設定を先に決めておいた方がいいかと思います。
もちろん後でも変えられるけど色々弄った後だと変えるのが面倒だ。

IPアドレス192.168.0.4
ubuntuに振り当てるIPアドレス。サーバー用途なのでIPは固定します。
本名ubuntu
別に本名を書く必要はありません。適当でOKです。
ログインユーザー名uda2
普段使いのユーザー名です。rootは予約済みなのでそれ以外にします。
ログインパスワード
今回はテスト環境なので入力しやすいものでOK、文字数が少ないと怒られますが別に気にする事はありません。
MySQLのrootパスワード
これもテスト環境なので入力しやすいものでOK、ログインパスワードと同じでいいかと思います。
ホスト名ubuntu
samba(ファイル共有)で使うコンピューターの名前です。Windowsでいうところのコンピューター名です。
ドメイン名hogehoge.org
サーバーのドメイン名です。公開する時はドメインを取ってからの話ですが今回はテスト環境なので適当でOKです。
後は開発のプロジェクト毎にユーザー名とパスワード
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VMwareにubuntu乗っけて仮想サーバー その1

kankyouLink Stationに続き数ヶ月前に構築した自作サーバーがお亡くなりになった。
最近、暑さでFANが五月蠅かったのでたまに電源を切ったりしてたけど、まさか壊れてしまうとは・・・
フタを空けてみたが見た目にはなんにも異常は無いけどモニタに何も映らずブラウザでもtelnetでもアクセス出来ない。

自作サーバーはまだ未公開(公開する予定も無いけど)で、主に開発環境として使っていただけだった、とはいえ開発環境が無くなると困るので構成を考え直す事にした。
元々、この自作サーバーは数年前にヤフオクで買った2つのサーバー(計2万円くらい)パーツの生きてるパーツを合わせて作ったものでDNRH-001と同じくC3 1GHzと電気代は安いが非力で単純にページを表示したり簡単なスクリプトを動かすには十分だけどmySQLを使ったりすると重くなっていた。
買い直そうかと探してみたが最近は自宅サーバーを作るのはATOMやAthlonの低電力版を使うのが主流な様で安くみつもっても2万ぐらいはかかる。
よくよく考えるとメディアサーバー(DNRH-001)とWEBサーバー(自作サーバー)の2つのサーバーを動かすのは電気代を考えると無駄だ。そこで公開する時はメディアサーバーを公開サーバーにするとして、メインのパソコン内に仮想サーバーを建てこちらをテスト環境にする事にした。
仮想化する事によってスペースもスッキリするし、使うときだけ立ち上げればいいので電気代も安くなり、サーバーのレスポンスも良くなり、バックアップもディスクイメージごとバックアップできる。

仮想サーバーのソフトは無料のVMware Playerを使う事にした。
VMwareは元々Windows95や98のテスト環境用にVMwareを使っていてなじみがある。
VMwareのサイトに行くと新しいバージョンが出ていたので再インストールする事にした。
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