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android開発環境の再インストール2013

Android開発環境をインストールし直す事にした。
まず、今まで使ってたJDK6u29をアンインストール。ついでにその他のJavaもアンインストール。
eclipseもandroidSDKも削除し、設定フォルダの.androidも削除

■JDK(Java開発キット)のインストール
Java SE Downloadsから(2013年1月12日現在最新の)Java SE 7u10(JDK6u29)の64bit版「jdk-7u10-windows-x64.exe」をダウンロードしてインストール

■Eclipse(統合開発環境)のインストール
Eclipse Downloadsから「Eclipse IDE for Java Developers」の64ビット版をダウンロードして任意の場所に移動。
(さらに…)

PhoneGap(Cordova)でアプリ制作

Dog-AgeようやくHelloWorld以外のアプリを作った。
Javaは携帯アプリの時に2回開発環境を構築し2回ともHelloWorldまでで諦め、androidアプリも2回開発環境を構築し同じくHelloWorldまでで辞めてしまっていた。
どうしてもJavaだと学習コストを考えると面倒になってしまうのだ。
今回はJavaやobject-cを諦めてhtml5(PhoneGap)にし何とか3ヶ月かけて完成にこぎ着けた。 (さらに…)

SMT-i9100はおすすめ


WEB制作をしてるのでコンテンツ確認用という言い訳でデジタルガジェットを買ったりする事があり、現状でもiOSのコンテンツ確認にiPod touch、androidのコンテンツ確認用にIS-01(8円運用)を持ってる。

iPod touchはWIMAXと併せてなんちゃってiPhoneみたいにして、メールチェックやブラウジングや地図チェックに使ってるが、非対応アプリが出てきたがなんとか使える。

IS-01の方はiPodtouchがカメラ無しだったのでセカイカメラとかは体感できたが、auから見放されバージョンアップ打ち切りになりandroid 1.6でFlashも見れないし非対応アプリが多いのでコンテンツ確認には不向きで、解像度が微妙で電子書籍にも不向き、キーボードが付いてるのでモペラ的な使い方は出来そうだけど、実際には寝る前にテレビ見るぐらいしか使わなくなっていた。

Kindle fireが米国で発売になり電子書籍を読めるのが欲しくなり、Kindle fireが日本発売されるのを待とうかとも思ったが色々独自の部分がありそうで簡素なスペックだと思ってたら、IdeaPad Tablet A1の発表がありスペック的にはいい感じかと思ったがフォントが中華フォントという事で電子書籍リーダーとして微妙で、そういえばGALAXY Tabの白ロムだったら安いかもと思ってヤフオクに張り付いてるとSMT-i9100を発見し、結構いい感じのスペックだったのでポチった。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0ApdOUDWNryf8dHJTa0NQdzJCLVRFSUkxbGlod2N5RkE
↑ 7インチandroidタブレットの比較表を作ってみた。

SMT-i9100はsimカードが使えないのにauで販売されてる微妙なやつで、長らく公式に連続使用時間2時間と偽の情報が掲載されていたり(今は6.5時間になってる)、モバイルルーターとかに抱き合わせで0円販売されてたりする悲運の機種だ。(N-06A、IS-01に続き不人気で安く流通してるのばかり買ってるな・・・)

3Dのゲームなんかが弱く、重量が重めで、2.3にバージョンアップする可能性が低いが金額的に十分満足できる。
SMT-i9100のいいところはステレオスピーカー(IS-01とiPod touchはモノラル)で何よりクレードルが付いてる。
動画の再生能力も十分でパソコン内の動画をSMT-i9100でストリーミング再生させる事も可能。
電子書籍も見開きだと文字が読めないけど片ページづつなら問題無く見れる。

androidシミュレーター

マイリリースをリニューアルし、公開当初バグが多くてご迷惑をかけましたが、ようやくまともに動く様になってきました。
今回一番大きい変更点はiPhone対応だったんですが、一応androidも対応という事にしました。
実際のところandroidはマイナーなものも入れるとかなりの機種が出ていて、iPadの様なモニタの大きい機種まであります。androidをiPhoneとして表示した方が良いのかPC版を表示した方が悩みどころですがuaで画面のサイズまで判断が付かないし、メジャーなandroid端末はiPhoneサイズなのでiPhone版を表示する事にしました。

androidはiPhoneのSafariと同じくWebKitをベースにしたブラウザを使ってるので特にandroidに向けて何かした訳ではありませんが標準のブラウザ以外にも他のブラウザをインストール可能な為useragentはOSとブラウザをチェックする必要があります。(iPhoneは他のブラウザをインストールできますが表示部分はSafariなので問題無かったのですが・・・。)
念のためandroidをチェックしたいのでシミュレーター(android SDK)をインストールしました。
これがJavaで動いている為にJava SE Development Kit(JDK) をインストールしなければいけなかったり、設定が面倒だったりネットの設定をする必要があったりして、若干敷居は高いですが他の携帯のシミュレーターよりレベルが高い気がします。
今回、メインのパソコンにJavaをインストールするのがイヤだったので昔使っていたAthlonマシンにインストールした為か動作はもっさりしていたので、ePadの様な中華iPadでも買おうかとも思ったのですが、今の所もっさりなのしか売って無いので当分はシミュレーターでチェックしようかと思います。